劇場公開日 1970年5月27日

君が若者ならのレビュー・感想・評価

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3.5情は感じるが、全体的に暗い映画 → ハッピーエンドではない

2021年2月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

1.喜久男の発言や行動には、同感するし、感情移入できる
2.麻男と清は、決定的な判断ミスがあり、
  その部分は同感出来ないし、感情移入できない
3.若いから過ちを犯しても、将来性は感じるが、
  楽しい未来とか、明るい未来を予感出来ない
4.前田吟は、顔と声ですぐに判った
5.深作監督の映画は、何本か観たが、
  下層労働者の苦労とか、小さな騒動が上手
  逆に、楽しい映画とか、明るい映画は苦手なのかな、と感じた
  若者が主役の映画なのに、少し残念

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KEO