「わがまま里伽子の魅力」海がきこえる りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
わがまま里伽子の魅力
高知県の高校2年生・杜崎拓の通う高校に、東京から武藤里伽子という転校生がやってきた。勉強もスポーツも万能で美人の彼女は、瞬く間に学校中で知られた存在となったが、里伽子自身は高知の方言が苦手で、周囲になじもうとしなかった。拓の中学からの親友である松野は里伽子にひかれていたが、拓にとっての里伽子は、松野の片思い相手というだけの存在だった。しかし、高校2年の3月、ハワイ修学旅行の際、里伽子にお金を貸した事をきっかけに、拓は里伽子の家庭の問題を知り、それによって2人の距離は縮まっていくかと思われたが・・・さてどうなる、という話。
1993年5月5日にテレビ初放送されたらしいが初めて観た。
絵はテレビならマシだが、という程度で荒いが、だんだんと気にならなくなっていき、里伽子のマイペースな行動の意味は?など、興味深く観た。
高校、大学の頃ってこんなだったなぁ、と思えるようなストーリーと、キャラが個性的で魅力あった。
エンディングで里伽の声優・子坂本洋子の歌も良かった
面白かった。
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