名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)のレビュー・感想・評価
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2024年 こっちを先に..
きゅんきゅんですやんか!
去年から何故か個人的コナンブームが来て、世代的に全く見ていなかったコナンをシーズン1から鑑賞。
シーズン8を見終わったので、同年の映画も観るか...と、鑑賞。
めっちゃよかったです。
もしかして映画館で観ていたら「スケール感がないな」と思ったかもしれないけれど、もともとドンパチが始まると眠くなるタチなので全く問題ナシ。
(バイクのシーンはカッコよかった!もうちょい観たい、ぐらいの長さで収まっていたのも個人的には高評価ポイント)
なんとなく、事件の捜査がすでに開始済みのところから始まるのが新鮮だった。
わたし自身の出身地・京都が舞台なのは、親近感。
それにしても、つい3日前に2024年のコナン「100万ドルの五稜星」を観たばかり!
これを観てから行きたかった!!
♪姉さん六角、蛸薬師~
平次が出てきすぎという感想が多いけれど、和葉との幼少期の思い出がとてもよかったのでO.K、和葉かわいかったね
エンディングでも出てくるけれど和葉の顔が見え隠れしてよく見えなかったのが残念。
新一と蘭のワンシーンで涙、ハンカチのシーンでまた涙。
とても面白かったです。
新一が平次に変装して出てきたけれど関西弁下手すぎ
真剣な場面やのに、まあ、仕方ないか
今回は京都が舞台で京都の知識のある人はとても面白かった。結構、忠実に描かれているのだ。
通りの名前や加茂川近辺や清水寺はもとより京極通りや多くの寺社仏閣も。
知らない人は映画を見たあと、ぜひ京都散策して欲しいと思う。
ただ、仏像を盗まれた山能寺と平次が決闘した玉龍寺は存在していないらしい、知らんけど・・・
『名探偵コナン』劇場版 第7作
このあたりから映像技術の進歩が如実に現れてきているように思う。基本のところは変わらないけど、風景とか物の動きとか、格段にキレイ😲 バイクチェイスは迫力満点🏍️✨
平次と和葉の初恋物語もお楽しみの一つ😊
京都を観光した気分になりながら鑑賞すると尚面白いかも。
ところで少年探偵団の親たちは何者?🤣
ほいほいと他人に子供預けて遠出させるし、事件に巻き込まれてるのに我関せずでスゴイよね。この変わり者の親たちもそろそろ顔を拝みたいぞ🥸
【あらすじ】
古都・京都。盗まれた仏像の行方と謎の殺人事件の真相に、コナンと西の高校生探偵服部平次が立ち向かう!
アニメ映画としてのクオリティは急上昇
窃盗団のメンバーが日本各地で殺害された。京都を訪れたコナンは同じ事件を追う平次と遭遇し…。
劇場版7作目。物語は地味目だがCGの多用やアクションシーンでグリグリ動くアングルなど、アニメ映画としてのクオリティが前作までと比べて異様に高い作品でした。
コナン映画の中では一番好きな作品
子供のころからかれこれ5回以上はこの作品を見ているが何回見ても面白いし京都に行きたくなる。
京都のことは全然知らないけど行きたい気持ちがある人にとってはかなり刺さると思う。私自身、子供の頃にこの作品を見て京都に憧れを持っていた。
京都の綺麗な上澄みだけを綺麗に凝縮した感じ。日本らしい京都の寺社仏閣や鴨川、手毬歌など何となく知っている京都が少しだけ具体的になって引き込まれていく。
個人的に驚いたのはコナン作品に対してアクションを求めている勢がいるんですね。腕時計の麻酔や異常な威力のサッカーボールなど、ギャグアニメですかという印象があるので、真剣にアクションがどうとかいう意見には正直驚いている。
私はコナンの「そうか、分かったぞ」で展開が進展するだけでコナンだなという感じがするので、推理の質や犯人の動機などはそこまで気にしていない。なぜなら現実世界でもクソしょうもない動機で犯罪を犯す奴なんてザラにいるのでコナンの中でも「俺は義経になりたかったんだ」みたいなどうでもいい動機があったっていいと思う。
綾小路警部が本作ではコナンや平次を邪険にしているのにから紅ではよくしているのも時の流れがあって面白い。
総評としては、綺麗にまとまって良い作品だなという印象。最後に新一がいたことを蘭に明かして、見ている側のもどかしさが解消されて良かった。
このザ・王道を面白いと思えない人は残念ですね。アニメに非現実を求めるか現実寄りを求めているのかで意見が分かれているんでしょうね。私は現実寄りを求めているので本作はかなり楽しめました。
京都が好きなら五つ星。京都に興味がないなら一つ星。そんな感じ。コナ...
京都が好きなら五つ星。京都に興味がないなら一つ星。そんな感じ。コナンと平次のコンビネーションは面白い。
HILO
京都を舞台にした物語にありがちな神秘的な雰囲気。
確かに京都は神社仏閣が多いし世界一の観光地としての評価も高い。
が、しかし、京都にだって四条河原町(東京だと渋谷)という繁華街はあるし、 木屋町(東京だと六本木)という飲屋街だってあるし、 祇園(東京だと銀座)という大人の飲屋街だってある。
いずれも関西有数のプレイスポットな訳で、 それらを紹介されないから、 京都は神社仏閣が遊び場所となり、 舞妓が街を歩き、 地方出身の無茶苦茶な京都弁が日常会話であるかのように誤解されてしまう。
関西一の大都会である大阪や、 ヨーロピアンな雰囲気の神戸と区別する為の演出である事は理解出来るが、 それだけが京都ではない。
公共交通機関のメインはバス(つまり福岡市のようなバス王国)だし、 肝心のバスは不便だし、 僅かに走ってる地下鉄は交通費が日本一の高さだし(そして京都市役所は財政破綻で京都市長は頼りない)、 そういう不便な交通事情が描かれていれば、 少しはリアリティーな京都が描かれていると分かる。
劇中ではコナンが平次とバイクで動いているが、 これは演出上の効果もあるだろうがプラス凄く現実的なのだ。
前述したように京都の交通事情は凄く不便なので、 バイクやクルマ等の交通手段がないと身動きとれないのが現実。 しかもバスが多いので慢性的な渋滞レベルは東京と首都高並みときてる。 つまり今回のようにバイクで動くのが一番効率的なのだ。
45点
映画評価:45点
おんやぁ…?
急にどうしたのでしょうか。
いや別に悪くはないんですよ、悪くは。
ただこれまでがもっと良かっただけに
この作品は微妙としか言えない。
犯人もパッとしないし、
犯行動機も笑うしかないし、
記憶に残ったのがチャンバラばかりという。
コナンのアクションシーンは何かしら意味のあるので好きなんですけど、
今回は流石に何の意味もないと思います。
平次の剣道スキル御披露目回なのかな?
あと劇場版自体も
そろそろ定番化してきたからなのか
平次をメインに据え置く形を取ったのか、
京都が舞台だとか、手鞠歌とか、部分的な魅力は感じるものの、最初から最後まで地味でした。
これくらいなら2時間スペシャルでいいかなと個人的には感じました。
シナリオ自体もそんなに面白い方ではないですが、
この作品が好きな人は沢山いると思いますので、
平次好きとか、京都好きな方にはオススメです!
ps.映像が一段とキレイになり、エンディングソングがすこぶる良かった。
【2022.6.27観賞】
劇場版第7作。 映画の中では地味だけれども、京都という設定、平次が...
劇場版第7作。
映画の中では地味だけれども、京都という設定、平次が主要人物ということがおもしろくさせているのかも。
工藤新一もちらっと登場するが、やっぱり蘭とは切ない流れ(笑)
これはドスどすえ
多分京都ファンにとっては面白い作品。京都の古刹も実名だったり架空のものが混在して、“通り名の唄”も重要な鍵となっている。
密室の殺人事件は映画版にはふさわしくないな~と思うけど、この映画ですごいのはバイクのシーン。古刹は描いたものなのに、実写でもピタリとくっついたカメラで撮るシステムとか、カーアクションゲームのような感覚にしてくれる。以前にも増して実写とアニメを合成する技術を確認できた。
服部平次が活躍したけど、目立ちすぎ(笑)。しかし、コナンくんが一時的ではあるけれど新一に戻って蘭と再会するという貴重な場面もある。源氏蛍のメンバーの名前が義経と弁慶以外は覚えられないし、義経になりたかったという一点だけの動機も理解不能だし、全体的には面白くない・・・
平次の活躍はうれしいけれど・・・
コナンと平次が、窃盗団に係る連続殺人事件に挑む物語。
随分前に鑑賞済みですが、録画していたものを再鑑賞。
ストーリー展開、推理、アクションともに今一つな印象を持った作品です。
特にクライマックス。アクション云々ではなく、相手方の設定に無理があり過ぎたように感じました。
もう少し人数を少なくして、一人々々を強力にした方が、説得力がある展開になったように思います。
映像自体は、映画に相応しいものになってきたように感じます。ただ、バイクでのチェイスシーン等は、無理やりCGを使っている感が出過ぎているように感じました。この頃の映画では仕方ないのでしょうか・・・
服部がかっこいい
服部メインの映画はやっぱり服部がかっこいい。
剣道ができる分、物理的バトルにおいては、サッカーで戦う新一は霞む。
事件の内容は洒落ていて面白い。
謎解きもキッドの予告上より出来がいい気がする。
関西組のいちゃいちゃを見せつけられてる蘭には同情した。
かわいそう。
ラストのギャグパートのオチもなかなか面白かった。
映画館-17
映画名探偵コナン、主題歌は『迷宮の十字路』が最強説。京都公式映画にどーですか。
主題歌「Time after time~花舞う街で~」の京都感がはんぱない説。京都公式ソングにどーですか。
コナンくんの季節になりました。
これまでの映画は全部見てるので、気まぐれにレビューしよかなと思とります。
この映画で京都に惹かれて、この映画で出て来る京都の名所を巡るツアーをしたくらいです。
それくらい魅力的に映っています。
同じく京都が舞台というと『から紅』ですが、こちらのほうがセンチメンタルで、京都(和)らしいワビサビを感じる気がする。
映画で屋根を走る人ランキング(独自集計)だと、ジャッキー・チェン、ジェイソン・ボーン、イーサン・ハントが御三家と思ってましたが、服部くんが参入したことでも話題です。多分。
とにかくコナンに出て来る人は、主役キャラに限らず犯人だろうと、大体SASUKEクリアできる説。
ただ犯人の動機はなんじゃそら系なので、そこも感情移入したい派には向かないかもしれません。
この映画を見ると、鴨川に行ったらカップルだらけで死んだ思い出が鮮明に蘇ってきます。
京都に行きたくなる映画です。
肝心のストーリーは つまらない
映像は非常に美しく、ところどころに挿入されるCGも迫力がある。ただし、肝心のストーリーは つまらない。謎解きも おもしろくない。いつもの名推理が見たかったのに残念だ。また全体的に冗長な印象がある。1時間で済む話をムリヤリ2時間に伸ばしたようだ。
子供向けのアニメだが、大人は おろか子供ですら、このアニメで楽しめるとは 思えない。
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