「会いに行っているのは一体誰なんだろうか」千年女優 ひぃちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
会いに行っているのは一体誰なんだろうか
次から次へと目まぐるしくかわる万華鏡のような映画。
途中から、
「これ映画の撮影じゃなくて、本当に戦国時代~現代までずっと生まれ変わって(実際に。ガチで)ずーーっと、鍵の人を探してるんだよなぁ・・・」
と解釈しました。
たまたま現在が女優なだけで、
今までの千年の歴史を演じてるというだけ。
千年生まれ変わりながら、何故かその時代に鍵を預かった人が必ずいて、そのために生きて、何度も何度も生まれ変わる。
そして恐らく今度は宇宙の時代に生まれ変わって探しにいくのだろう。
見つからなくてもいい。
探し回れば探し回るほど、私は何度も生まれ変われるのだから・・・
↑長い。汗
そんな深いメッセージを後ーになって感じました。
超低温やけど系映画です
...
もしかしたら生まれ変わりたいがために「鍵の君」を理由にしているのかもしれませんね・・・
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