UN LOVED

劇場公開日:

解説

多くの若手監督を輩出してきたJ・MOVIE・WARSシリーズの第5期作品。監督は、これが劇場映画初監督となる万田邦敏。主演に森口瑤子、仲村トオル、松岡俊介。2001年カンヌ国際映画祭で、レイル・ドール賞とエキュメニック賞をW受賞した。

2002年製作/日本
配給:サンセントシネマワークス
劇場公開日:2002年5月25日

ストーリー

影山光子(森口瑶子)の勤める市役所に、ベンチャービジネスの起業家・勝野(仲村トオル)がやってくる。渡された完璧な資料の作り手を尋ねた彼は、光子を紹介される。それ以来、勝野は光子に急速に惹かれていく。2人は親しい仲になり、勝野は一緒に暮らそうと提案するが、光子は自分の生活が一方的に変えられようとすることを拒み、断る。そして、ふとしたことからアパートの階下に引っ越してきた青年・下川(松岡俊介)と親しくなる。勝野といる時と違い、ありのままの自分でいられる下川との付き合いは、光子にとってかけがえのないものとなっていくが……。

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