「デフォルメし過ぎた寓話。頑張るべきではない。」折り梅 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
デフォルメし過ぎた寓話。頑張るべきではない。
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老人ホームと病院へ行く他無い。
『早く死んでしまいたい』簡単に死ねないから困るんでしょ。
どこの医者か知らないが、こんな医者の対応は無い。『お袋』がアルツハイマーになったくらいで泣くこたあなかろう。
義理の娘でここまで考える奴はいない。打算があってもね。
結局は実の娘であっても母親を見放すんだから、実の母娘であっても愛も家族の絆も存在しない。
とにかく、早く老人ホーム若しくは病院へ。絶対に自分一人で介護なんてしては駄目。兄弟から金を取って、専門家に任せる。それしか無い。絶対に無い。頑張るべからず。
ウマシカ息子を見よ。こんな奴は幾らなんでもいない。
パートタイムにこだわる理由が全く分からない。さて、この家族の姉弟はこれから第二成長期を迎える。そっちの方が大変。勿論、義理の娘の思考回路とは思えない。同時に実の息子がこんな無責任な奴もいない。離婚するのが一番。でしょ。
核家族化が進んだ絶滅寸前の大和民族は、親をたらい回しするよりも、金がある限り、老人ホームしか無い。義理の娘と母親の関係だから、絵になるが義理の娘とク〇ジジイだったらどんな話になるんだろう。
我が亡父、母親、共に老人ホームに入れた。何一つ苦労しなくて、安らかに死んでくれた。
南無阿弥陀仏。
介護する者の“報酬“を上げるべきだ。この映画はそれを言っていない。
追記 絵画教室の先生♥
リリィさんだ。
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