「バカ気のいたり」私をスキーに連れてって 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
バカ気のいたり
完全に同時代人の私としては、今観返すと若さがバカさであることを思い知らされる恥ずかしい映画ですが、あーゆー風にイキがって、あーゆーのがカッコいいと思い込んでいた若者の急所を鋭く突いたホイチョイの感性は、さすが「見栄講座」で一世を風靡しただけのことはあると改めて感心します。
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完全に同時代人の私としては、今観返すと若さがバカさであることを思い知らされる恥ずかしい映画ですが、あーゆー風にイキがって、あーゆーのがカッコいいと思い込んでいた若者の急所を鋭く突いたホイチョイの感性は、さすが「見栄講座」で一世を風靡しただけのことはあると改めて感心します。