「この映画は、スキー場を楽しく滑走する場面が素晴らしい」アルプスの若大将 KEOさんの映画レビュー(感想・評価)
この映画は、スキー場を楽しく滑走する場面が素晴らしい
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・映画は、マッターホルンの中腹、スイスのツェルマットから始まるが、
雄大な雪原を、上手な人が滑走するのを観るのは気分が良い。
・国内の苗場で、雄一(加山雄三)は、知子(若林映子)を追いかけて滑る
場面があるが、広い雪山を自由自在に滑ってる。 → 素晴らしい。
・雄一は、マスクも、性格も、声も、運動も良い男で、
澄子、悦子、知子の3人の美女にモテる。 → 羨ましい。
・対照的に石山(田中邦衛)は、いつも通り、無責任で、ズルくて、卑怯で、
女に付きまとうが、まあ、それは愛嬌という事で許そう。
・歌も何曲か入っているし、加山ファンにはたまらなく良い。
・若大将シリーズは、「凄く感動した」等の場面は無いが、
「水戸黄門」や「サザエさん」の様に安心して観れる。
・なお本作品は、若大将シリーズ(全18作)で最多の入場動員、とのこと。
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