「正にバベルの塔だった♥」老人Z マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
正にバベルの塔だった♥
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現在、三橋晴子さんは53歳の女性なんだよね。ジョナサ○の制服が懐かしい。
厚生省の寺田はご存命なら、75歳から80歳くらいかなぁ。民間の委託会社の長谷川くんは私と同じ66歳だ。さて、コンピュータは古そうに感じるが、第六世代と言っている。つまり、現在のAIは足元に及ばない。また、マン・マシーンインターフェイスの考え方は、現在と同じ。つまり、総じて、30年前に作者が考えた世界感は現在から見ても未来。そして、一番嘆かわしい事は、この時点で、少子高齢化だったと言う事だ。そして、厚生省は厚生労働省に変わり、防衛庁が防衛省になったと言う事だ。つまり、良い悪いは兎も角、平和に暮らそうとする者にとっては、行政が退化していると言う事を記憶しておきたい。2053年も同じ問題で日本は迷走しているのだろうか?
このアニメを見て『馬鹿が戦車でやってくる』と『ハウルの城』を思い出した。
『ガンダム』と言うよりも『パトレイバー』それと『甲殻機動隊』
超元祖は『メアリー・シェリー』の『フランケンシュタイン』だね。
3回目位の鑑賞になる。でも、最後しか覚えていなかった。
『直ぐに、またお会いできますからね♥』
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