ルパン三世 DEAD OR ALIVEのレビュー・感想・評価
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やはりルパン
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悪い奴がある国の国王と王子を殺して成り代わる。
この王子の元カノの秘密警察官か何かがルパンを追う。
悪い奴はこの女の命など大したものと思っておらず、ルパンもろとも殺そうとする。
ルパンはこの女を助けながら、自分も逃げ延びる。
で王子が実は生きてて、悪い奴に殺されたのは影武者だったということになる。
そしてこの元カノに情報の提供を呼びかけ、クーデターを起こそうとする。
が、王子は実は死んでおり、ルパンが化けていた。
そして最後までこの女を守り、ナノロボットという財宝保護プログラムを破り、
結局大量の金を手に入れて逃げ延びる。
この女も一時の夢を見せてくれたルパンに感謝してハッピーエンド。
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さすがはルパンといった作品。爽快で面白い。
まさか王子に化けているとは思わなかった。
しかし死んだはずの恋人が実は生きていたという希望を持たされた女、
夢を見せてくれてありがとう、って思うタイプの女でよかったが、
タイプによっては酷くショックを受けると思うけどなあ。
とにかく絵が綺麗で、ルパン一味が全員美男美女だった。
五右衛門なんて眉毛が太くてまさにケンシロウみたいだった(場)
あととっつぁんまで二枚目な感じになってたし(場)
原作者モンキー・パンチが監督を手がけた作品。 絵が違うからかいつも...
原作者モンキー・パンチが監督を手がけた作品。
絵が違うからかいつものルパン三世とちょっと違ったイメージ。
劇場版だけれども、TVシリーズとはあまり変わらない感じ。
お宝的にはおもしろかったです。
監督はモンキー・パンチ
原作者のモンキー・パンチが監督した作品。
謎の巨大要塞に眠るらしいお宝を狙って、いつもの面々が集まる。
独裁者の首刈り将軍と前国王の息子でレジスタンスのリーダーがドラマを盛り上げ、美女が華を添える。
ルパンらしいルパンだった。
2020年3月1日 #ルパン三世DEADORALIVE 鑑賞 キャ...
2020年3月1日
#ルパン三世DEADORALIVE 鑑賞
キャッチコピーは、
「脱獄不可能 この島から、生きて戻れた者はいない。」
「生き残るのは、誰だ?」
「大胆不敵 痛快無比 空前絶後のスケールまでの劇場最新作!」
言葉が踊っとる😎
モンキー・パンチ先生監督作品です。
大好き
モンキーパンチさんが監督だから作風も味があって内容もよく出来てる。
演出や雰囲気もどストライク。ルパンがとにかくかっこいい。敵がえげつないやつだった。たまーにコミカルさは出てくるけど、作風や雰囲気に押し負けてる感じはした。でもそれはそれで好き。賛否両論みたいだけど好きな人は本当ハマるはず!
酔うことこそが人生
色々な画風があるためか最初は見慣れないと思いましたが、原作者自身が監督された作品で、これはこれで魅力的でした。
内容は想定内?だけれど理解しがたい?(^_^;)
珍しく金目のものもゲットできましたね。
令和も彼らの冒険に期待しています。
もはや国民的アニメと言っていいでしょう、このルパン。 何も考えず小...
もはや国民的アニメと言っていいでしょう、このルパン。
何も考えず小学生くらいの感覚に戻って楽しみましょう。
見てくれだけで破られまくる防御システムとか、おいおいそこまで変装は無理やろとか、決して考えてはいけません。楽しくなくなります。
しかし根本的設定に無茶がありすぎ、どうしても目についてしまう。
前言撤回、幼稚園くらいの感覚で楽しみましょう(笑)
絵とかは原作っぽくて個人的にはOKでした。
劇画顔のルパン一味
総合:70点
ストーリー: 70
キャスト: 75
演出: 70
ビジュアル: 70
音楽: 70
基本的にはいつものようなルパンシリーズであるが、シリーズの中では平均より上か。一番の違いは監督が原作者でもあるモンキー・パンチであり、彼の意向でかっこいい大人びたルパン一味になっていることだろうか。登場人物の表情はかなり濃い劇画調の原作に近いものになっている。こういうのもありかなと思う。ただ今作での銭形刑事のあごはあまりに割れすぎ。
物語はいつもの行き当たりばったりに近い展開と少々異なり、映画の始まりの時点で実はルパン一味がかなり事前に調査をし準備に時間をかけていたことが最後のほうにわかる。その意味ではこのシリーズとしては凝ったもので、これはこれで良かったのではないか。いつもさんざん苦労した割に報われないが、今回は珍しく全部ではないとはいえお目当てのものを手に入れる。これだけ準備したのだから、たまには彼も稼がないとね。
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