劇場公開日 1964年10月30日

「石原裕次郎が、お抱え運転手役とは珍しい」敗れざるもの KEOさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5石原裕次郎が、お抱え運転手役とは珍しい

2023年3月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

1=時期的に考えて、この映画は「愛と死をみつめて」の2番煎じ
2=主役は石原裕次郎(運転手)となってるが、
  実質的には、小倉一郎(脳腫瘍の少年)だな
3=短命と知っても、父・母・姉に悟られない様に普段通りに生活した
  この少年の生き方は立派
4=最後の場面:車庫のシャッター閉鎖でENDとなるのは印象深い

KEO