劇場公開日 1976年10月30日

「エンディング曲が渡哲也が歌うくちなしの花」やくざの墓場 くちなしの花 個人的下書きさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0エンディング曲が渡哲也が歌うくちなしの花

2019年5月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

やくざの~と云いながら、主人公の渡哲也は刑事。
梶芽衣子は渡哲也と同期らしい、ほっそい!
仁義の墓場同様最後はシャブ(劇中ではペーもくしはペイいうてる)で土気色に。
渡哲也は満洲帰り
梅宮辰夫は生粋の朝鮮人
梶芽衣子は半島の父と日本人の母の元に生まれたっていう設定
刑事とやくざの兄弟盃の儀式あり
キックボクシングジム
矢吹二朗と小林稔侍が子分役で出番多い
矢吹二朗のオカンに菅井きんが!
真っ暗な鳥取砂丘を越えて海辺でくんずほぐれつ
黒岩さんがイメージに似合わず洋楽ロックのレコードを大音量で
喧嘩の後はセックスがしたくなる
せんずり兄弟が金髪白人も交えて4P
無骨な黒岩さんが最後に梶芽衣子に信じてもらうために単身乗り込んで昔の同僚室田日出男に撃たれておしまい
兄弟分を失い惚れた男の弱み
ヤクでチカチカする描写がベタ。結局裏切り者が誰かわからんかったな

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