「西村寿行先生の(滅びの宴)」MEMORIES マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
西村寿行先生の(滅びの宴)
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1995年と言うとオウム真理教と阪神淡路大震災の年だ。
この頃は余り良い思い出無いな。Macのクワドラ840avに買い換えた。VM2で大戦略をやる事に飽きたので。いずれにしても、バブル後でやっとWindowsが出たと思って、奴らもやっとMacに追いついたか!などと余裕を見せて、家に引きこもっていた頃だ。
『彼女の想いで』
(思い出は逃げ込む場所じゃない)
彼女の想いで、作られた仮想現実で犠牲になってしまった男達の悲劇。プッチーニのマダム・バタフライの赤い薔薇は彼女の思い出として、死の宇宙を漂う。
想いで、思い出になるって事だ。
『最臭兵器』
西村寿行先生の(滅びの宴)を連想させた。
『大砲の町』
言うまでもなく、アニメを超えた芸術作品。
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