メッセンジャー(1999)のレビュー・感想・評価
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バブル崩壊と飯島直子について。
初見。
飯島飲料癒し系CM94年ピークの5年後、三十路色香の露出過多に催した。
サンブロジュリロバな飯島、
喰い気味キムタク演技影響下の草薙、
関西弁で女子を捲し立てるさんまな矢部っち。
バブル崩壊をやっと実感した頃。
真剣な悪役と作劇冴えて良し。
三宅隆太推奨作。
拾い物。
テンポ良く楽しい。気分爽快
メッセンジャー、思ってたより面白かった。このときまだ草彅くん出だした頃で準主役で新鮮。テンポとか間のとり方が絶妙で表情も面白くかっこいい。草彅くんの淡々としてるけど独特な演技が結構好き。
飯島さん草彅さんの掛け合いが特に好きで、草彅くんのぶっきらぼうであっさりした具合が飯島さんの華やかさ、バブリーさと中和され似合ってます。やべっち、京野ことみちゃん、加山雄三さん、青木くん豪華なメンバーで見応えありました。
普通ではありえない自転車のシーンも物語として面白く見れました。スピード感もあり笑いもドキドキもあり、気持ちよく爽快で楽しかった〜ってなる映画です。気分が晴れます。おすすめです。
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懐かしい感じ。
やべっちが主人公のイメージがあったんだけど、
まさかの、つよぽんと飯島直子の話だった。
服装とか飯島直子の喋り方とかに時代を感じる。
京野ことみが懐かしい。
1999年の頃にタイムスリップできる感があった。
つよぽんの演技が最近見るものよりもわざとらしくなくて、自然でいいなと思った。
気持ちのいい疾走感
今でこそ自転車便って普通になりましたが、上映当時はまだ珍しくて、都心をスイスイ走っていく疾走感が気持ち良さそうだったぁ。スタイルもカッコよくて、憧れたのを思い出すな。矢部っちが新鮮!
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