「キッド大活躍」名探偵コナン 世紀末の魔術師 Elton Shinさんの映画レビュー(感想・評価)
キッド大活躍
今回は明智小五郎の影が薄かったが、その分、キッドの活躍が目立った。終盤では色んな事実が明かされて悪党でもファンになってしまうような粋な行動にやられてしまった。
エッグを介して展開していく物語の最後は感動が待っていて
涙無しには見られない。
そして今回もまた蘭の新一を思う気持ちに涙する場面があった。そのときの瞳は反則やなあ。
それにしても白鳥警部補、なんか怪しさを醸しながら結局は休暇を謳歌してたとは、今回もややこしい存在だった。
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