「キッドの正体」名探偵コナン 世紀末の魔術師 きかいさんの映画レビュー(感想・評価)
キッドの正体
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「さぁ、ショーの始まりだぜ」
・怪盗キッド、服部平次、灰原哀など初登場のキャラが多かったけどやっぱりキッドのセリフや動向に向けるシーンが多く逆に平次のシーンが少なかったので平次いる必要あったかと思った
・ロシアロマノフ王朝に絡めたストーリーは面白かったけど、推理漫画らしい「誰が犯人なのか?」みたいなストーリーではない気がしてそう言うのを求めている人にはちょっと不完全燃焼かもしれないと思った。実際洞窟でばったり殺される人もいたし、トリックとかへったくれもないw
・最後に蘭がコナンを追い詰めるシーンは見せ場かなぁと思った。いまだにこの辺の絡みは完璧に把握できてないけどまじっく快斗と名探偵コナンのクロスとかが今後でてくると思うとほんと作者のアイデアの深さに感服させられた
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