耳をすませば(1995)のレビュー・感想・評価
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中1の方が良かったかも
旦那さんは全映画で一番くらいにこの映画が好きらしい。
私は少し苦手^^;
主人公や友達の夢見心地で若く痛い感じがリアルなだけに、目を覆いたくなる時がある。
お姉ちゃんがやたら上からの嫌味っぽい攻め方をしてくるのも、あまりに再現度が高くてしんどくなってくる(笑)
自分が何に興味があるか、何を仕事にできそうか悩み始める時期だと思うけど、実際にそれを探して動くのならやっぱり時間に余裕のある時にすべきだと思う。
中3の貴重な時間を使うならそれだけ目定めて心に決めた目標に対してじゃないと…
お母さんのセリフにあった通り、多分こういう経験はみんな一つや二つ身に覚えがあって
共感しながら素直に応援できたら良いんだろうけど、やっぱり甘い考えの現実逃避ではあると思うので「いい事」として描かれるのは微妙。
聖司くんにとって本気の夢であるバイオリン作りと、ただその場で思いついた感じの物語作りは全く違うのではないかと思ってしまった。
ノリは苦手だけど全体のお話は面白いし、聖蹟桜ヶ丘の景色が綺麗で、お店や小物も可愛くて楽しく見られる。
「カントリー・ロード」が耳に残る
『猫の恩返し』が、この映画のスピンオフみたいですが、
猫の男爵バロンが出てきます。
日本が舞台で、団地に住む女の子が主人公ですが、風景や景色が良かったです。
古き良きって感じ。
あと、ロマンチック。
まあ面白かったです。
少し甘めの星4つ。
青春って、すごく密
「よし雫、自分の信じるとおりやってごらん。
でもな…人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ。」
「On Your Marks」との同時上映で劇場鑑賞。
劇場鑑賞自体は2015年の公開20周年記念上映以来2度目。
多摩エリアに住む者として、この作品はもう何度観たことか...今更言うこともないのだが、やっぱりジブリはいい。
何度観ても新発見がある。
誰かの言葉を借りるならば、「青春って、すごく密」。
だからこそ置かれた環境がとても重要になる。
歳を取るにつれて、視点が雫や聖司から周囲の大人達に移り行くのを感じる。
何がいいって、地球一周して立花隆の棒読みよ。
加えて室井滋の気怠そうな言い回しよ。
そして小林桂樹の穏やかな佇まいよ。
やっぱり露口茂の気品よ。
思春期は、アプリコットくらいが丁度いい。
大人になって見返すと
大人になってから久しぶりに見ると、やはり色々と印象が変わるところがあった。
中学3年生のいわゆる受験の大事な時期に、あんな風に自分を追い込んでチャレンジ(原石磨き)しなくてもいいのにな(高校生になってからでもいくらでも時間はあるよ〜)とか。それでも、青春時代にあんな風にインスパイアされる素敵な出会いがあって、その影響を受けて、自分で何かに打ち込むことは素晴らしいことだな(きっと彼女達にとっては今がそのときで、今ある原動力で目一杯頑張ってみたいと思ったんだよな〜)とか。そして、それを見守る周りの大人たちの目線の優しいこと優しいこと(自分が雫の親だったら、あんな言葉をかけることが果たしてできるだろうか。)。それは詰まるところ、このアニメーションを作った大人たちの、将来を担う子どもたちへの温かい目線が投影されているのだと思う。
ドアーフの時計の話、若かりし頃のお爺さんの恋バナ、即興で始まる謎の演奏会、どれも素敵だった。鍋焼きうどん、ものすごく美味しそうだったな。
時代は変わったけど、今でも色褪せない青春映画の名作です。
帰りたいが帰れないに
1995年の作品
初鑑賞は一年後
清野菜名主演の実写化が影響し約四半世紀ぶりに鑑賞
原作の漫画は未読
原作は柊あおい
りぼんではお馴染み
当時妹が毎月買って愛読していたりぼんを借りて読んでいた
柊あおいといえば『星と瞳のシルエット』『銀色のハーモニー』であり『耳をすませば』はなぜか記憶にない
当時のりぼんは柊あおいよりさくらももこの『ちびまる子ちゃん』や岡田あーみんの『お父さんは心配症』『こいつら100%伝説』や高田エミの『ねこねこ幻想曲』にハマっていた
監督は『赤毛のアン』『名探偵ホームズ』『火垂るの墓』でキャラクターデザインと作画監督を務めた近藤喜文
のちに『もののけ姫』でも作画監督をやっているが47歳の若さで亡くなっているためこの作品が初監督作品であり最後の監督作品になってしまった
脚本は宮崎駿
ちょっと読んだ原作をヒントに妄想を膨らましこの作品を制作しのちに原作を熟読した結果「話が違う」と激怒したエピソードは『耳すま』ファンのあいだでは有名な話
例外に漏れず原作とはだいぶ違うらしい
僕は原作厨ではないのであまり気にならない
ただ初鑑賞当時テーマソングの『カントリーロード』の翻訳が元とはまるで違いむしろ真逆の意味だと知りショックを受けた
たしかにジブリ版は瑞々しい美しい歌詞だが高揚感を持って故郷に帰る男の歌が故郷に帰りたくても帰れない都会で頑張る男の話になっている
高校を出て上京したもののわりと数年で故郷に戻ってきた自分には受け入れることができなかったのだろう
だが名実ともに自他共に認めるおじさんになった今ではジブリ版も素直に受け入れることができるようになっていた
雫なりの意訳という設定だし
当時はストーリーが刺さらなかった
ジブリではあまり印象に残らないファンタジー
カントリーロードしか印象にない
それは自分が女子ではないせいかもしれない
柊あおいや高田エミより岡田あーみんにハマるような変態だからかもしれない
久しぶりにみたが話そのものはやはり刺さることなかった
ロリコン宮﨑駿らしい女子中学生の甘酸っぱい青春モノ
それでも眠くはならなかった
良くもなく悪くもない
傑作とはいまだ思えないが凡作とはまでいえず佳作が適切と思える
読書好きの中三で物語を描き始める月島雫に本名陽子
読書好きでヴァイオリンが上手で月島とは別クラスの天沢 聖司に高橋一生
市立図書館の司書として働いている雫の父・月島靖也に立花隆
大学院に通う雫の母・月島朝子室井滋
雫の姉で大学生の月島汐に山下容莉枝
バロンこと猫の人形フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵に露口茂
雑貨屋地球屋の主人で聖司の祖父・西司朗に小林桂樹
雫が通う中学校の保健の先生・高坂に高山みなみ
雫の親友でそばかすを気にする原田夕子に佳山麻衣子
雫の幼馴染で夕子が想いを寄せる野球部所属の杉村に中島義実
ベテランの先生に岸部シロー
俳優どころか俳優ではない人も声当てに参加しているが声オタじゃないせいかそれほど違和感は無かった
実写版を観たくて初鑑賞
レビューも読みましたが、失笑モードの人と素直に感動してる人の主にふた通り。
私は鑑賞中、まさにその2つの感情に揺れました。
元が柊あおいの少女マンガだからまぁ、昭和後期の女児が好む青春物語なのは当然なので(星の瞳のシルエット連載時まさに小学生リボン読者)そこは良いとして。
個人的にはバイオリンを弾いてとねだり、じゃあ歌ってと言われて恐る恐るカントリーロードを歌う場面で、お爺さんと音楽仲間が途中から加わりみんなで歌い上げるところが一番感動した、好きなシーンです。
実写版では、あのお爺さんにもらった石とか出てくるのかなぁ。
あと何人か書いてたけど「あんな青春送ってみたかったわ」とは、やっぱ思ったよね。
現実あんな人はほとんどいないと思う。
だからこそ物語として成立してるんだろうけど。
心に沁みわたる純な青春
本作は、誰もが青春時代に経験したであろうエピソードを織り交ぜて描く純な青春物語である。
アニメ映像が秀逸。綺麗過ぎず、あざとさがなく、落ち着きのあるアニメ映像で主人公達の日常を細やかに丁寧に描いているので、アニメとは思えないリアルさがある。台詞、ストーリー展開に無理がなく自然なので、素直に主人公達に感情移入ができる。
主人公・月島雫は高校受験を控えた読書好きな中学生。彼女は、図書館で借りた本の貸出カードにいつも載っている“天沢聖司”という名前が気になり始める。ふとしたきっかけで聖司と出会った主人公は、彼がバイオリン職人になるためにイタリアに行くという確かな夢を持っていることを知り、何の夢もない自分に苦悩する。やがて彼女は、小説を書くという夢を見つけ、その実現に向かって進んでいく。そして、彼のイタリア出発直前に、朝日を観ながら主人公は彼にプロポーズされる・・・。
本当は主人公が好きなのに、彼女の前では憎まれ口を叩いてしまう天邪鬼で不器用な男友達。女心が分かっていないと主人公に詰問される男友達。主人公に惹かれ始め、必死の思いで告白するが、いつまでも友達でいましょうという主人公の優しく残酷な返事に撃沈する男友達。等々。本作では、主人公の男友達が良い味を出している。彼と同じ体験をしている私は、分かる、分かると心の中で何度も呟いてしまった。貸出カードのエピソードも、ほぼ同じ経験があり何度も頷いてしまった。
このように、本作は、青春時代のあるあるエピソード満載であり、あの日が蘇ってくる。
ラストで、二人は、結婚を誓って夫々の夢を追いかけていく。二人の自己実現への新たな旅立ちである。
エンディングのカントリーロードの歌声は、宝石の原石のようであり、青春を象徴している。
大感動、大号泣はしないが、主人公達のピュアーな青春が心に沁みわたる。
あの日に帰りたい。素直にそう思える作品である。
図書カードで結びつく恋
女子中学生雫は図書館の貸し出しカードを見て天沢聖司なる名前が気になった。雫は、電車で会った猫を追って行くと、フンベルトフォン男爵と言う猫の像があるお店にたどり着いた。図書カードで結びつく恋なんて昔風でいいね。テーマ曲のカントリーロードは亡くなったオリビアニュートンジョンを思い出すね。
名作だった
私にしては極めて珍しいことで、テレビで見た。どこをどう探しても配信では見ることができなかったからだ。物語の前半はちょっとしたミステリータッチに描かれておりそれが大成功していて引き込まれた。そして続く話が盛り上がっていくのであるが1時間で物語が終わってしまっているの「ありゃー」・・となった。で、 CM の間にこの後どうなるんだろうかと考えていた。長い蛇足を見せられるのか?蛇足なりに 悪くないのか?それとも作者の描きたかったものがここから先にあるのか・・・?
続きをしばらく見ていて「これは蛇足だなあ」と思っていたらそこに素晴らしいエピソードが来た。バロンと恋人の話。あのキレのあるエピソードひとつで蛇足が蛇足でなくなったように感じた。・・・もしかしたらネタの良さというより演出の力かもしれない・・・普通あの話を聞いてあれをもらっただけではクライマックスとして成り立たない。それまでの伏線、特にイマジネーションとして描かれてる部分がとても良く効いているのでグっとくるものになったんだと思う。さすがの脚本構成力だ宮崎駿。そしてノロケ話になる前にうまく締めくくってスパッと終わったのがよかった。そのおかげでラストの音楽がとても効果的になった。また、道路を意図的にやや危険に描いており、それがフックとして効いていて飽きさせないのに一役かったと思う。演出の妙だな。
この作品は何と言っても主人公のキャラクター設定が素晴らしく本当に生き生きとしていた。ラストシーンの演出も大げさすぎなくていいな・・と思っていたら絵コンテを切っていたの宮崎駿だった。なるほどね。それからおじいちゃんの店を外から見たところの絵が際立って綺麗だった。きっとあれを描いたのは山本ニ三に違いない。早く彼を超えるようなアニメーターに登場して欲しいものだ。
↓
映画を見た後どうしても気になったので原作の漫画を読んでみた。
ネタバレ注意
やはり私が睨んだ通り漫画のお話は途中で映画で言うと途中で終わっている。そこから別の話みたいな感じでの「小説家になりたいから高校行かない」とか言い出すというエピソードが全くのオリジナル。 それから重要な宝石の話も全くのオリジナル。映画としては短すぎる話をこのような工夫によって後半部分を再び盛り上げ立派な脚本に仕上げてしまった力は本当にすごい。宮崎駿作品の中で最も宮崎駿の脚本力の凄さを見れる作品だと思った。
カントリーロードはオリビアニュートンジョンか、ジョン・デンバーだ。
どこで見たのだろう?見たことがあった。たぶん、テレビだと思う。
カントリーロードはオリビアニュートンジョンか、ジョン・デンバーだ。
アニメーションである必要性があろのだろうか?
男目線のカッコつけすぎな話だと思う。そして、
結局、そこで終わるのかと思った。
実写映画が出来たんだ。多分、見ないけどね。
原作がすごく好き。天沢くんの設定が大幅にちがっているので当時どうな...
原作がすごく好き。天沢くんの設定が大幅にちがっているので当時どうなんだろうと思ったけど、映画もすごく好き。さすがは宮崎駿脚本。
清清しい気持ちになる青春ストーリー。
みんなでカントリーロードを演奏するシーンがすごく好き。なぜかじんわりと泣けてきて、微笑ましく、わくわくして、心温まる。
ピュアで、まっすぐで、恋にキュンとして、焦って、不安になって、どうにもならなくて、一歩ずつ先に進んで。
そんな青春の想いがいっぱい詰まっていて、何度観ても心温まり、元気な気持ちがもらえる素敵な作品です。
あぁ、青春時代(14年前のTV視聴での感想)
昨日映画「耳をすませば」を見て、
自分の学生時代のつまらなさをまじまじと思い知らされました。
小・中・高と12年間あった学生生活なのに、一切浮いた話し無し。
俺はなんのために生きているのかと小一時間問い詰めたいくらいです。
でも、そんなことしても虚しいだけなので、忘れるために映画の世界に浸っていました。
これぞ『青春』って感じですね。
まだ中学生で、自分のこれからもわからないまま
漠然と日常を過ごし、自分のしたいことをする。
趣味の読書で、貸し出しカードにいつも
自分より先に書かれている名前。
自分と似たような嗜好もつ人。
どんな人かと想像する。ああー、いいですねー。
まさかの三角関係。切ない。
そんな彼は自分の進路を決め、どんどん先へと進む。
自分はただ本が好きだけの女の子。
彼とはつりあっていないのかも。
彼がやるなら自分もなにか・・・物語を書こう。
初めての挫折。なにも知らなかった自分。
いろいろと学ばなればいけない自分。自分の小ささを知る。
まだ小さな原石、これから磨けばいい。
青春ど真ん中の内容でしたね。
まさか三角関係の描写があったなんて昨日まで
気付きませんでしたけど。
こんな青春だったらなーって映画でした。
小学生の頃、主題歌のカントリーロードを
嫌になるほど歌わされたので曲が流れると
自然に歌っていましたね。歌詞もほとんど覚えていました。
エンドロール杉村とゆうこが一緒に下校してるところ見て、
「結局ハッピーエンドかいっ!」とツッコミ入れときました。
斜めに見てしまいました。
お家で見てて、ものすごく斜めに見てしまった。
気合の入ったストーカーみたいに考えてしまった。
よくない見方だなー、、、
でも、まぁ面白いは面白かった。
ただ、好みではないかなー。
68/100
「好き」を言葉にしない。それこそ、ホンモノの恋。
安易に「好き」という言葉を使うよりも、本気で好きだからこそ、その想いが伝わるように非効率な方法で健気に努力して、、、これこそ、青春であり、昔自分も体験していたはずのホンモノの恋なんだと思う。
マッチングアプリとかやって、よくわからん女性とセックスするために適当に「好き」って言って…。そこにあるのは恋ではなく、薄汚れた欲望である。
あぁ、本物の恋がしたい。
イライラするほど甘酸っぱい
この映画を観ると、自分らにはもはや存在しない感情が一時的に復活します。
いい大人がなぜ中坊の恋愛ごときでこんなにもときめいてしまうのでしょうか。
10代を終えた後で初めてこの映画を観ましたが、正直全てが予想通りで、最終的に抱き合うんだろうなぁという予想すら当たりましたが、それでもなにか心にくるものがありますよね。
自分自身の中高生時代は正直後悔が全くないほど楽しいものでしたが、それでも中高生っていいなぁと思える作品でした。
改めて…
たまーに観たくなるこの作品。
子どもの時、この作品が大好きで、友達と「やなやつ やなやつ やなやつ!」を真似してた。笑
小さい頃に観て、ちょうど雫と同じ歳で見て、そして大人になって観る。
結局、毎回最後のプロポーズのところで、きゃゃゃゃあ///!ってなるんだけど、世代で見ていくと感じ方がかなり変わる。
思春期のモヤモヤドキドキ、将来への焦り、迷い、人間関係、全てを詰め込み、その脚本がおじさん。信じられません。笑(褒めてます。)
どこを切り取っても美しく、オトナになった自分を浄化してくれる。
劇中の細かい描写も好き。
青春のきらきら
ジブリ映画の中でもかなり好きな作品です。
今更ですが私が感じた魅力を整理してみました。
◆カントリーロード
ジブリ映画って音楽がどれも素晴らしく、老若男女問わず愛されていますが、カントリーロードの曲もその1つです。この作品の魅力を更に引き立てています。作中に何回か流れてきますが、まずは冒頭に流れる英語版のカントリーロード!これが流れた瞬間一気に物語に惹き込まれます。物語中盤で雫が歌う場面も印象的です。聖司のヴァイオリンで始まり、雫が歌をのせ、そこに聖司の祖父やその音楽仲間の演奏が重なっていく映画の見せ場の1つです。エンディングで流れる歌も爽やかです。
◆聖司と雫
中学生で将来を決め、夢に向かって動き出している聖司。しかも、高校へは進まずヴァイオリン職人という人とは異なる道へ。こんな中学生いるか?!ってくらいその生き方はストイックで格好いいです。雫はごく普通の中学生ですが、聖司の背中を追いかけて賢明に走る姿は応援したくなります。
◆少女漫画的展開
原作が少女漫画だからなのかはわかりませんが、この作品には’キュンキュン’できる要素が詰まっています。例えば、気になる彼が実は嫌いな奴だったとか、親友が片思いする男子から告白されるとか、ラストの聖司の言葉とか、、、当時ももちろんそうでしたが、大人になった今観ても、青春の甘酸っぱさやときめきがキラキラしています。
◆バロンの物語
雫の書いた物語によって、悲しい記憶の中にいたバロンの思い出が動き出すという展開も素敵です。また、そこから、聖司のおじいさんの過去もうっすらと見えてくるのが切なくもあり何とも言えない気持ちになります。
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