劇場公開日 1958年7月13日

亡霊怪猫屋敷のレビュー・感想・評価

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3.0カラーとモノクロ

2023年2月25日
iPhoneアプリから投稿

まだカラーフィルムが高価だった時代に、半分カラー半分モノクロという予算削減を図った映画、らしい。
ただ、現代はモノクロ、過去話はカラーという演出であるのがアイデアの勝利といったところ。
ただ、現代的な感覚で言えば、モノクロとカラーは逆じゃないかと。普通は過去がモノクロだよね。

一応、ホラーということになると思うのが、現代的なホラーエンタメを知ってる身からすると、演出の古臭さは感じざるを得ない。
とはいえ、今見てもそれなりに楽しめる映画ではある。
最後のオチはよく分からないけど。ふわっとした感じで終わった。古い映画あるあるかな?

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夢見る電気羊