塀の中の懲りない面々のレビュー・感想・評価
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幸福な昭和。ホンマかいな。でも支持。
当時以来の再見。
87年昭和終期に昭和中期を懐古した古臭さは狙いと買おう。
守るべきは法律より人情と思えた幸福な昭和。
今や反骨の不良は幼児虐待と俺詐欺のDQN。
カメオ出演はテンポに邪魔だが群像劇の雑多感には貢献としよう。
森崎東監督ゆえ贔屓目。
ギバの室井以前。
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ちょっと囚人たちをかっこよく描き過ぎだろう。 看守にあんなに反抗す...
ちょっと囚人たちをかっこよく描き過ぎだろう。
看守にあんなに反抗するわけがない。
しかも看守を殴ってKOしてしまうとか。
外国から招待が来たから刑務所から出られるなんてあるのかね。
すぐに戻ってくる面々
安部譲二のベストセラーの映画化で、芸達者な面々を集めて面白おかしく仕上がっている。
主人公(藤竜也)は元暴力団員で客室乗務員もしていた男で前科12犯だ。
同房には医者風の男(植木等)、紙を食べる男(川谷拓三)など多種多彩だ。
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