「百恵目線」ふりむけば愛 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
百恵目線
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調律師であるのにピアニストと嘘をついていた杏子。ベッドインしたら、処女であったことがわかった。一方の哲夫は職も無し、革命家であると言った。
日本に帰った杏子は車にはねられるが、はねたのは建設会社専務の大河内だった。そして彼にプロポーズされる。哲夫の気持ちを確かめるためサンフランシスコに向かうが、彼は女と一緒にいた。そして結婚式、哲夫は杏子を奪おうとするが・・・
『卒業』そのままの展開で飽きてしまう。結局、視点が定まらず、百恵視点から見た限りでは何故哲夫を選ぶのか・・・処女を捧げた男だからか?ちょっと感情線が不明。
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