「人間もまた怪物」フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン) しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0人間もまた怪物

2019年1月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波、VOD

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しゅうへい
しゅうへいさんのコメント
2024年1月29日

なるほど…

しゅうへい
トミーさんのコメント
2024年1月28日

大ダコに引きずり込まれて、水野久美が「駄目だわ・・」と言うのが、子どもの頃から納得いかず怒り心頭でした、現在でも。

トミー
しゅうへいさんのコメント
2019年1月6日

bloodtrailさんへ。
なるほど、そういうことなんですね…。知りませんでした。

幼い頃からゴジラが大好きです。新作も公開が待ち遠しくて仕方ありません!

しゅうへい
bloodtrailさんのコメント
2019年1月6日

shu-32さんへ
素敵では無いですよ。映画館のオーナーが母方のばあ様と所縁のある方だったらしく。両親は酷く嫌がってました。若い人はピンと来ないでしょうが当時の映画館はヤクザ稼業の一つ。子供が一人でヤクザの家に入り浸ってる様なものですから。

特撮ものがお好きなんですね。今年はキングギドラがやって来ますね。主役はゴジラだけど。ドビュッシーの月の光をバックに、怪獣をどれだけ美しく見せてくれるのか、期待が膨れ上がりすぎて最近困ってます。待ちきれない!

bloodtrail
しゅうへいさんのコメント
2019年1月5日

bloodtrailさんへ。
素敵な想い出ですね。幼い頃の映画体験ほど、鮮烈なものはないなと、常々思います。
リアルタイムで本作を映画館のスクリーンで鑑賞なさったというのが、とても羨ましいです。

私も知らないことだったので、とても勉強になりました。特撮が大好きで、知識は大分ある方だと思っていましたが、まだまだ修行が足りません…。ありがとうございました!

しゅうへい
bloodtrailさんのコメント
2019年1月5日

syu-32さんへ
結論から言うと、私の記憶が間違いだと思います。おさがわせして、面目無いです。

wikiでチェックしました。公開は1965年の8月、私はまだ5歳です。さすがに大ダコの記憶は、その後のテレビバージョンのものが混同していると思います。サンダとガイラが1966年で、これも就学前の年齢です。

九州の生家の近所に映画館がありました。私はほぼ毎日、「もぎり」の「番台」のおばちゃんに挨拶して中に入ってたらしいです。只見ですね。1966年末までは、そこに住んでおりましたので、この二本は10回やそこらじゃ済まない位の回数、見てると思いますが、テレビバージョンの記憶が上書きされてるんだと思います。

しかし、結末に複数のバリエーションがあったとは知りませんでした。貴重な情報です、私にとって。ありがとうございました。

bloodtrail
しゅうへいさんのコメント
2019年1月5日

はじめまして!
コメントありがとうございます。

ラストシーンの問題に関しては諸説あって、ご指摘をいただいた後に調べてみましたが、どうも大ダコ出現バージョンは、劇場公開後のテレビ放映で初めて登場したという説があるようです。

実際海外で公開されたのも、フランケンシュタインがバラゴンを倒した後地割れに呑み込まれてしまうバージョンだった、という話もあります。

しかし、東宝公式の文献やその他の研究本でも書いてあることがまちまちだったりします。本当のところがどうだったのかは、正確なところははっきりしていない、というのが実状なのかもしれません。
レビューの記述を改めようと思います…。

bloodtrailさんが大ダコ出現バージョンを
ご覧になったのが映画館で、しかも公開当時ということであれば、もしかしたら新しい発見かもしれません! 地域によってバージョンが違っていたという可能性もあります。

しゅうへい
bloodtrailさんのコメント
2019年1月5日

syu-32さんへ
はじめまして!
子供の頃、この映画は劇場で観ました。最後に現れた大ダコが、フランケンを水中に引きずり込んで行き「何でなん??」と、悲しくなった記憶があります。
日本版も、オリジナルは大ダコでは?

bloodtrail