二人が喋ってる。のレビュー・感想・評価
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この映画上映後一年経たない内に阪神大震災が神戸、淡路島を襲う。 呑...
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この映画上映後一年経たない内に阪神大震災が神戸、淡路島を襲う。
呑気なプライベートビデオと言った感じ。
違和感や嫌悪感を感じる話してはないが、アナクロで、同時に『未だに関西はこんな感じ』と誤解を持ってしまう。
この時代から漫才が日本文化を席巻してきたように思う。関西弁が標準語のように感じる事もある。従って、関西人でなくとも、関西弁を喋る者もいる。
さて、
それは良いのだが、一方で関西人のアイデンティティが無くなったように感じる。コテコテの関西人と言ってディスる事はあるが、コテコテの千葉県人とコテコテの関西人の違いが分からない。つまり、日本全国が突っ込みとボケパターンと化している。それはそれで良いが、ダ埼玉とかチバラギ県と言われて、何が楽しいのか?また、何が愉快なのか分からない。
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吉本新喜劇
冒頭から吉本新喜劇の井上竜夫がラーメン屋のオヤジとして登場。他にも新喜劇オールスターキャストみたいに登場してくる。Mr.オクレの医者が意外とよく似合う。
最初は漫才の笑わされ、新喜劇のメンバーに驚かされ、石田の入院シーンからダレはじめ、一気に眠くなる・・・もうちょっと工夫を・・・
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