「素晴らしい映画 たまねぎ」深い河 みるさんの映画レビュー(感想・評価)
素晴らしい映画 たまねぎ
この映画では神様のことを「たまねぎ」と呼びます。
あなたは「たまねぎを信じるの?」のように使います。
一人の美人女子大生が同級生であるキリスト教徒の男性をからかい半分で誘惑して、神を捨てさせる。神を捨てさせたところで彼を振る。
そんな捨てられた彼はもう一度神を信じ、大きく人生を変えていくというもの。
そして彼はもう一度女性と出会った時何を思うのか……
原作小説も素晴らしく、宇多田ヒカルは本作に感銘を受け「deep river」という曲を作っています。
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