劇場公開日 1998年1月24日

「難しかった」HANA-BI みーさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5難しかった

2019年7月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

絵画のカットから始まる。
天使?
何かしらの意味があるのだろうな、と思った。
劇中で、喫茶店の背景で
絵画がさりげなく飾られていたり
又は、全面的にだったり、
何度も出てくる。
全部たけしさんが描いた絵のように思えて
なんとなくメッセージを感じる。

ひとつひとつメッセージは感じるのだけど
難しくて、理解はできなかった。

暴力と死。
なんと、いとも簡単に散ってしまう。
花のような儚さ。

HANA BIなのかな。

今まで観た北野作品のなかで
私としては一番難しかった。

みー