劇場公開日 1984年1月2日

「プクッと膨れるもち」廃市 Kjさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0プクッと膨れるもち

2020年11月30日
iPhoneアプリから投稿

と拗ねる小林聡美の対比にニヤリ。静かな作品で、ゆっくりと過ぎる柳川の時間。後半に大きな展開を迎え、心のすれ違いと人間模様を描き出す。終始、マークに徹した尾美としのりの最後の捲り。自分の心を大切にしたいもの。
入江母娘が再登場。母たか子の貫禄に魅入られる。娘若葉はまだ若い。

Kj