野良猫ロック マシンアニマル

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解説

野良猫ロック・シリーズ四作目。脚本は「大幹部 ケリをつけろ」の中西隆三。監督は「野良猫ロック セックス・ハンター」の長谷部安春、撮影は「ハレンチ学園 タックルキッスの巻」の山崎善弘がそれぞれ担当。

1970年製作/82分/日本
原題:Machine Animal
配給:ダイニチ映配

ストーリー

横浜の港町の一角に、マヤが率いる不良少女グループと佐倉が率いる「ドラゴン」と異名を取る不良グループが群れていた。ある日、一台のオンボロワゴンがこの町にやってくる。ノボ、サブ、チャーリーの三人で、米軍の脱走兵であるチャーリーをスウェーデンに逃がすため、船の出る横浜に、岩国の基地からやって来たのだ。この奇妙な三人組に目を付けたマヤは、五百錠という大量のLSDを持っていることを探り出し、これを奪った。しかし、LSDを売った金をチャーリーの逃亡資金にすると聞かされ、マヤはLSDを返すことを約束、その上、薬を捌く手伝いを申し出た。翌日、さっそくマヤは薬捌きの早い佐倉へ話を持ちかけた。一方、隠れていたチャーリーはマヤの仲間エマからボーリングに誘われ、エマとゴーゴーバーのバーテン清水の罠に落ち、薬を奪われてしまった。その頃、マヤから薬の捌きを頼まれていた佐倉は、バーテンの清水が大量の薬を売り歩いている情報をキャッチし、清水を捕えて薬を横取りした。この事件を聞きつけたマヤたちが清水を見つけた時はすでに薬は佐倉の手に渡っていた。マヤはドラゴンと衝突しても薬を取り返そうと決心し、以前、仲間だったミキから佐倉の総元締がユリという女であることを聞き出した。ユリのマンションに乗り込んだが、薬はすでに佐倉が捌き始めていた。最後の手段としてマヤはユリを囮に使い、佐倉から薬の代金五百万円を受け取ることに成功した。この金でスウェーデン行きが可能になったチャーリーは、マヤたちと共に隠れ家でパーティーの準備をしていた。しかし、佐倉の密告でMPがやって来てチャーリーは逮捕されてしまった。その上、マヤのもとに佐倉から一通の挑戦状が届けられた。翌日、マヤは自分たちの手で決着をつけようとノボ、サブには知らせずに約束の場所へと向かう。後を追ったサブ、ノボも加わって乱戦になるが、佐倉はサブを射殺、その場を逃げ去った。

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映画レビュー

3.0サブタイトルに意味はないねえ

散歩男さん
2017年12月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

野良猫ロック第四弾。今作は長谷部安春監督。

今回の舞台は横浜。LSD・音楽・バイクと若者文化を意識した内容。70年初頭のカルチャーを見れるという点からも興味深いが、物語は不良達の抗争とありがちなもの。途中のバイクの追っかけは映画的で愉快(ちょっと脱力的ですが)

お目当ての梶芽衣子様は相変わらず神がかり的な美しさ。姉御ムードを漂わせますが喋ると意外と庶民的。笑顔とかチャーミングなのよ。

トリップシーンなどのらしい描写、演奏シーンの挿入の上手さなど随所の見所はあるが脚本はちょいと粗ありで全体の作りは星3つ。
他の長谷部安春監督作品も見てみたいという気にはなった。

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散歩男
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