「初めクスクス最後はすすり泣き」野菊の墓 コーヒービートさんの映画レビュー(感想・評価)
初めクスクス最後はすすり泣き
1981年の夏の終わりに、池袋ハタ映画館街のどこかのコヤで鑑賞。
タイトルは私の感想だが、当時受講していた蓮實先生(大学バレだが)の感想でもある。例のオデコで登場する聖子ちゃんに場内は笑い、最後の悲恋で場内は泣く。澤井監督は本作が40過ぎのデビュー作。その後の手堅い監督ぶりは想像出来ませんでした。
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1981年の夏の終わりに、池袋ハタ映画館街のどこかのコヤで鑑賞。
タイトルは私の感想だが、当時受講していた蓮實先生(大学バレだが)の感想でもある。例のオデコで登場する聖子ちゃんに場内は笑い、最後の悲恋で場内は泣く。澤井監督は本作が40過ぎのデビュー作。その後の手堅い監督ぶりは想像出来ませんでした。