「十字切らずに仁義切らせていただきます!」二代目はクリスチャン しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)
十字切らずに仁義切らせていただきます!
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Amazon Prime Videoで鑑賞(シネマコレクション by KADOKAWA)。
原作は未読です。
前半はやくざとシスター(キリスト教)と云う相反する要素が生み出す笑いがコミカルに描かれていて、終始このテイストかと思いきや、後半40分の壮絶な展開に目を瞠りました。
やはり、そこはやくざ映画なんだな、と…。圧倒的な流血と銃撃、爆発の後にシスターの堪忍袋の緒が切れ、何故か十字架の後ろから転がり出た刀を手に敵の組事務所に殴り込み!
怒りと悲しみの殺陣に惚れ惚れ…
結論、志穂美悦子は怒っても美しい。
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