「窪塚の腰の痛み苦しむシーンは『火火』での弟の演技に通ずる」富江 replay kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
窪塚の腰の痛み苦しむシーンは『火火』での弟の演技に通ずる
「病院で生まれた」という富江。最初に「中から出して」と、誘われた入院患者の武史が犠牲者(加害者)となってしまう。サユリという6歳の少女が緊急手術を受けたことまでつきとめたのだが、今回の設定は、川上富江と名乗る提供者から腎臓移植したサユリに人面創が表れ、富江が生まれるというもの。設定だけは面白い!
左目下の黒子とか、どっきりシーンも強調、裸で歩き回る宝生舞など、前作よりは引きつける要素がいっぱいある。首だけになった宝生舞も素敵だ。
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