「日中戦争を舞台も、西部劇の様なアクション映画」独立愚連隊 Kazu Annさんの映画レビュー(感想・評価)
日中戦争を舞台も、西部劇の様なアクション映画
凄腕の拳銃使い佐藤充がとぼけてもおり、とても良い味を出している。敵味方、許嫁も含めて沢山死ぬが、何故かカラッとして西部劇調の展開が小気味良い。岡本喜八監督作品は2作目の観賞だが、その躍動感・爽快感、そしてジメジメ感及び文芸感が無く、ユーモアはしっかり有るところに、大いなる魅力を感じた。
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凄腕の拳銃使い佐藤充がとぼけてもおり、とても良い味を出している。敵味方、許嫁も含めて沢山死ぬが、何故かカラッとして西部劇調の展開が小気味良い。岡本喜八監督作品は2作目の観賞だが、その躍動感・爽快感、そしてジメジメ感及び文芸感が無く、ユーモアはしっかり有るところに、大いなる魅力を感じた。