「1988年の東京ドームのこけら落としの美空ひばりに行こうとしていた...」東京キッド マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
1988年の東京ドームのこけら落としの美空ひばりに行こうとしていた...
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1988年の東京ドームのこけら落としの美空ひばりに行こうとしていた。まぁ、そのくらい『美空ひばり』が好きだった♥と言いたい所だが、当時からめちゃくちゃファンであった訳ではない。同じこけら落とし興行のマイク・タイソン戦に変えてしまった。つまり、僕は美空ひばりさんの生声を聞いていないと思う。だがしかし、榎本健一さんの舞台を見たような気がする。祖母につれられて2階から鑑賞したと記憶している。バナナが好きで食べ過ぎて、腹を壊した話を祖母から散々聞かされた。その時の公演が榎本健一だった。はずだ。
我が亡父はあきれたボーイズのファンだったが、クレージー・キャッツがテレビや映画に出るとあっさり乗り換えたようだ。あきれたボーイズの二代目を散々バカにしていた。亡父曰く。『歌が古い。これからはJAZZさ』なんと脱亜入欧のあきれたボーイだった事か!!
美空ひばりさんは『お嬢』などともてはやす事なく、芸を学んでもらっていたら、世界的な役者になっていたと思うけどね。歌が生声の時下取りがアメリカ映画にはない。LIVEがこれだけうまい流行歌手って世界的にも珍しい。
と僕は思っている。
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