劇場公開日 1960年12月27日

「回想が何度もあり、ストーリーがややこしい」闘牛に賭ける男 KEOさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0回想が何度もあり、ストーリーがややこしい

2023年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

あらすじとしては、
1=「闘牛に賭ける男」とは、主人公の北見徹(石原裕次郎)のこと
2=自分が新聞社に勤務してた時、闘牛招聘の担当をしてたが、
  闘牛は、世界的流行した風邪のため、延期になり、その後中止
3=北見は、新聞社を退職し、世界テレビを設立したが経営難になる
4=自分が主催で日本に闘牛士を呼ぼうとして、マドリッドに行く
5=ガルシア氏を追いかけ、パリへ行くが、良い返答なし
6=その後、ガルシア夫人から「夫は4日後に戻ってあなたと会う」と聞いた
7=マドリッドの闘牛場で観戦中に、ガルシア氏と契約締結
8=佐倉冴子(北原三枝)とは、新聞社員時に出会ったが、付け足しの恋
9=江藤良二(二谷英明)とは、ケンカする程ではないが恋敵

外国語がちょくちょく出て来て、その都度、字幕となる
回想が何度もあり、ややこしい映画だった
1回観ただけじゃ判り辛い

KEO