釣りバカ日誌のレビュー・感想・評価
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なにも考えず楽しめる
シリーズ通じて遅まきながら初めて鑑賞。1988年、こんなに昔だったんだ。シリーズ化前だからこそのこのエンディングか、納得。
シリーズ化しただけあってキャラ設定と配役が際立ってる。脚本も手堅い。
サカナの種類に例えた浜ちゃんの「ダイバーシティ組織論」が印象的。
いつの時代に見ても面白い!
新入社員編がテレビドラマで始まったので、映画版を1から見ようと見始めました。
子供の頃にチラッと見たときは、合体が気まずかった記憶(笑)
今見ると奥さん想いで、好き好きが伝わってきて、浜ちゃんみたいな人と結婚したいなと思います。
浜ちゃんが会社に一生懸命なやつばかりじゃつまらないと言っていましたが、タモリさんも「やる気のあるやつはされ!」という似たような名言を仰っています。
納得する言葉ですね。
2021/4/24 2回目鑑賞
自分が幸せになる自信はあります
映画「釣りバカ日誌」(栗山富夫監督)から。
笑いながら見ていたけれど、やはり台詞が気になった。
数ある作品の中で、どの作品か忘れてしまったけれど・・
特にハマちゃんのプロポーズシーンがよかった。
「あなたを幸せにする自信はないけれど、
自分が幸せになる自信はあります」。
これって、意外と男の本音かも知れないな、とメモをした。
自分によほど自信がないと「君を幸せにするよ」
なんて言えないのも、事実だから。
少なくとも、君と一緒にいると自分は幸せな気分になる。
だから、自分が幸せになる自信はある、と言い切れる。
女性にとっては、ちょっぴり不満なプロポーズだろうけれど、
こんな男性に、悪い人はいないと思うのは、私だけだろうか?
「僕と付き合って下さい。きっと楽しいよ・・・・・僕が」
そんな感じなんだろうなぁ。(笑)
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