「社会主義国の行く末をアニメーションに投影しているように思える。」太陽の王子 ホルスの大冒険 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
社会主義国の行く末をアニメーションに投影しているように思える。
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社会主義国の行く末をアニメーションに投影しているように思える。
悪魔が独裁者なのか、資本家なのかはわからないが。
高畑勲先生と宮崎駿先生の当時のイデオロギーならそんな事も考えたのかなぁなんて思った。
僕はちょうど、五年生だったので、東映まんがまつりで見たと思うが、ヒルダだけは覚えているが、後は覚えていない。今見ても、あまり面白くない。
後のジブリのもととなるような場面やアクションや出来事は何一つないように思える。もっとも、あまり、ジブリも見ていないから、確かではない。
残ったと言えば、ファンタジーな部分かなぁ。出鱈目な話でも、稼げると学習したようだ。兎に角、一世代前のソ連映画の様だ。
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