「藤田嗣治画伯の「アッツ島の玉砕」は「民衆を導く自由の女神」リスペクトした世界的傑作」太平洋奇跡の作戦 キスカ チネチッタさんの映画レビュー(感想・評価)
藤田嗣治画伯の「アッツ島の玉砕」は「民衆を導く自由の女神」リスペクトした世界的傑作
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約5200人助かった!
でも、その後彼等はほぼ全てもっと過酷な運命を迎える事になる。
なんでもっと早く止めなかったのかね。
戦争を。
でも、不謹慎かもしれないが、コテンパンにやられて正確なのかもね。
良い面の皮は隣とその隣の国だよね。
多くの人が犠牲になってる。
勿論、日本の民間人も含めて。
明治維新後大日本帝国がとってきた富国強兵、殖産興業政策は、何を生んだのだろうか?
たったの
5200人の奇跡でしかない。
だから、感動の欠片もない。
でも、2回目鑑賞で消された類いの映画の様なので、感動した記録として。
藤田嗣治画伯の「アッツ島の玉砕」はウジェーヌ・ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」をリスペクトした世界的な傑作と僕は思っている。
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