劇場公開日 1956年12月26日

空の大怪獣ラドンのレビュー・感想・評価

全24件中、21~24件目を表示

3.5ラドンエレジー

2019年5月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

北九州の炭鉱で原因不明の出水事故が起き、炭鉱夫の死体が見つかる。
町に大きなイモムシが現れ、人間を襲い始める。
このイモムシを餌とする巨大な翼竜、プテラノドンが現れ、二匹で博多の街を襲う。
阿蘇山は人類の味方なのか。

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いやよセブン

4.0予想以上に傑作

2019年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

怖い

興奮

多くの怪獣ファンから見るように勧められていた作品、ようやく見る事が出来た。想像以上に良くできた傑作と言ってよい代物。シンゴジラも影響を受けていたのではないか?と思うくらいだ。もう一回見たいくらい。怪獣ファンにはお薦めの一作。

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mark108hello

3.0ミニチュアの緻密さもさることながら

2018年12月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD、VOD

悲しい

興奮

あの巨体が空を飛ぶ事の恐ろしさを伝えてくれた。
破壊される福岡の町には畏れ入った。
当時はエサのメガヌロンが恐かったが、ラドンの悲しさはラストで分かる。
東宝怪獣の単独作品があるのはゴジラとモスラ、そしてラドンのみ。
評価されても良いと思う。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

4.0こんな映画が作れる日本はどこへ行った

2016年6月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

知的

1956年に公開された映画とは思えない完成度です。
間違いなく怪獣映画の時代の幕開けを飾った作品の一つでしょう。

佐原健二を初め、東宝映画のTOPスターの演技もさることながら、やはり特撮の凄さが際立っていました。
 ラドンが巻き起こす風で街が破壊される様子。
 自衛隊と繰り広げる空中戦。
 広大な阿蘇山で繰り広げられるラストの戦い。
どれも素晴らしかった。

こんなすごい映画を作れたのに…日本はどこへ行った?

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A1_Godzilla