劇場公開日 1971年10月16日

成熟 : 関連ニュース

没後3年、石井隆監督特集上映開催 「死んでもいい」「ヌードの夜」「夜がまた来る」「天使のはらわた 赤い閃光」

「GONIN」「死んでもいい」「天使のはらわた」シリーズで知られる石井隆監督の没後3年に合わせ、特集上映「石井隆Returns」が6月6日から開催される。 2022年5月22日に逝去した石井監督は、1970年代から、名美と村木の悲しい... 続きを読む

2025年4月18日

アジア・フィルム・アワードが目指した“プラットフォーム”への進化 チェアマンが語る構想と実践、日本映画への思い【アジア映画コラム】

北米と肩を並べるほどの産業規模となった中国映画市場。注目作が公開されるたび、驚天動地の興行収入をたたき出していますが、皆さんはその実態をしっかりと把握しているでしょうか? 中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」のフォロワー数280万人... 続きを読む

2025年4月13日

NTR Jr.&「デーヴァラ」監督来日インタビュー 卓越したダンスやアクションを繰り出すための日々のワークアウト明かす

「RRR」のN・T・ラーマ・ラオ・Jr.が主演を務めた海洋バトルエンタテインメント「デーヴァラ」が公開を迎えた。赤海の英雄デーヴァラとその息子ヴァラの血塗られた伝説を、壮大なスケールで描き、全世界興行収入は約90億円と「RRR」に次ぐ... 続きを読む

2025年4月2日

ジョン・カーペンターが“ハリウッド殿堂入り”への思いを告白「監督することは僕の人生の最愛の仕事」

「ハロウィン」や「遊星からの物体X」で知られるホラー映画界の巨匠ジョン・カーペンター監督が、4月3日にハリウッド・ウォーク・オブ・フェームの星の授与を前に、米バラエティのインタビューに応じた。 ウォーク・オブ・フェームの星を獲得するこ... 続きを読む

2025年3月27日

第3回新潟国際アニメーション映画祭 ドワーフ特集に西野亮廣登壇、長編コンペ審査員・松本紀子インタビュー

3月15日から新潟市で開催される、第3回新潟国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門の審査員であり、温かみのあるキャラクターとコマ撮りアニメーションを得意とするスタジオ・ドワーフでプロデューサーとしても活躍する松本紀子氏のイン... 続きを読む

2025年3月8日

女性の強さと美意識を最大音量で響かせるアルモドバル監督のカラフルな力業、衣装担当ビナ・ダイヘレルの仕事【湯山玲子コラム】

「映画のファッションはとーっても饒舌」という湯山玲子さん。おしゃれか否かだけではなく、映画の衣装から登場人物のキャラクター設定や時代背景、そしてそのセンスの源泉を深掘りするコラムです。 このところ、女性の性被害が原因となって、重大な社... 続きを読む

2025年2月19日

【インタビュー】記憶に翻ろうされる男女の“終着点”とは? カンヌ・ベネチア常連のミシェル・フランコ監督が語る

主人公は、シングルマザーのシルヴィア(ジェシカ・チャステイン)。彼女はある日、高校の同窓会に参加した帰り道、同窓会で話しかけてきた男に、自宅までつけられることに。大雨にも関わらず一晩中、家の前にいたその男・ソール(ピーター・サースガー... 続きを読む

2025年2月19日

【2024年最推し映画】映画.com&ユーザーが厳選した“100本の映画”を発表

総合映画情報サイト「映画.com」では、2024年12月27日~2025年1月5日に、自社の公式Xアカウントにて「2024年の最推し映画」を募集しました(ハッシュタグ「#2024私の最推し映画」)。 対象となったのは、2024年1月1... 続きを読む

2025年2月2日

更新されていく集大成――アルモドバル監督作「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」を森直人&児玉美月が語り尽くす

ペドロ・アルモドバル監督の初の長編英語作品で、第81回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した最新作「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」のトークイベントが1月22日、都内で開催され、映画評論家の森直人氏、映画文筆家の児玉美月氏が登壇した。 本... 続きを読む

2025年1月23日

「九龍ジェネリックロマンス」25年4月放送開始 置鮎龍太郎、坂泰斗、古賀葵、鈴代紗弓が出演 第1弾PVなども公開

テレビアニメ「九龍ジェネリックロマンス」の放送が2025年4月からテレビ東京系列でスタートすることが決定し、置鮎龍太郎、坂泰斗、古賀葵、鈴代紗弓の出演が明らかになった。メインスタッフの顔ぶれや、第1弾PV、ティザービジュアルも公開され... 続きを読む

2024年12月23日

広瀬すずが体現する狂気の女優の愛!中原中也と小林秀雄との三角関係描く「ゆきてかへらぬ」予告編

広瀬すずが主演を務め、木戸大聖、岡田将生と共演する映画「ゆきてかへらぬ」の予告編、メインビジュアルが公開された。さらに本作の主題歌は新進気鋭のシンガーソングライター・キタニタツヤの書き下ろし新曲「ユーモア」に決定した。 本作は大正時代... 続きを読む

2024年12月6日

息子への愛と現実逃避の夢の間で揺れる女性を描く「山逢いのホテルで」ジャンヌ・バリバールインタビュー

第76回カンヌ国際映画祭ACID部門のオープニングを飾った、フランスの名優ジャンヌ・バリバール主演作「山逢いのホテルで」が11月29日公開される。 スイスの壮大な山々と湖畔に囲まれた、世界最大級のグランド・ディクサンス・ダムの麓に実在... 続きを読む

2024年11月28日

【「山逢いのホテルで」評論】雄大な自然美のなか、母/女の二面性を慈愛に満ちた眼差しで語る

優れた映画というのは往々にして、冒頭からその世界に引き込む力を持つものだ。それはなにも派手さや、目を見張るようなアクションだけがもたらすものではない。たとえばアンドレイ・タルコフスキーの映画のように、静かで何も起こらないランドスケープ... 続きを読む

2024年11月24日

「市川雷蔵映画祭 刹那のきらめき」12月27日開催 光源氏姿が麗しいメインビジュアル&予告編

銀幕のスター・市川雷蔵の映画デビュー70周年を記念し「市川雷蔵映画祭 刹那のきらめき」が12月27日から角川シネマ有楽町、2025年2月からシネ・ヌーヴォ(大阪)など、全国で順次開催される。光源氏姿が麗しいメインビジュアル&予告編(h... 続きを読む

2024年11月8日

氷川竜介が語る、「宇宙戦艦ヤマト」誕生の時代背景と世界観で物語る魅力【第37回東京国際映画祭】

第37回東京国際映画祭のアニメーション部門で10月31日、東京ミッドタウン日比谷・BASE Qでシンポジウム「『宇宙戦艦ヤマト』の歴史的意味」が開催され、アニメ・特撮研究家で明治大学大学院特任教授の氷川竜介氏とプログラミング・アドバイ... 続きを読む

2024年11月1日

吉田大八×大九明子×入江悠、それぞれが抱く東京国際映画祭への思い

第37回東京国際映画祭が、10月28日から11月6日にかけて東京・日比谷、有楽町、丸の内、銀座エリアで開催される。今年のコンペティション部門には110の国と地域から2023本の応募があった(昨年は1942本)が、選出された15本のうち... 続きを読む

2024年10月22日

来日したチェ・ジウ、悪天候のなか駆けつけたファンに感謝「本当にお久しぶりです」

韓国ドラマ「冬のソナタ」「天国の階段」で知られるチェ・ジウが8月16日、東京・新宿ピカデリーで行われた主演作「ニューノーマル」の初日記念イベントに出席した。最近では、二宮和也が主演する7月期のTBS日曜劇場「ブラックペアン シーズン2... 続きを読む

2024年8月16日

巨匠・倉本聰が原作・脚本「海の沈黙」11月22日公開 主演は本木雅弘、監督は「沈まぬ太陽」若松節朗

数々の名作ドラマを手がけてきた巨匠・倉本聰が原作・脚本を務めた映画「海の沈黙」が、11月22日に公開されることが決定。主演は本木雅弘が務め、小泉今日子、中井貴一、石坂浩二、仲村トオル、清水美砂らが共演。監督は「沈まぬ太陽」「Fukus... 続きを読む

2024年8月9日

ディザスター映画歴代ベスト10 米紙が選出

アクション・アドベンチャー超大作「ツイスターズ」の全米公開に合わせ、米IndieWireが「ディザスター映画歴代ベスト10」を選出した。 ワーナー・ブラザースの新作映画「ツイスターズ」は、ヤン・デ・ボン監督による1996年の「ツイスタ... 続きを読む

2024年7月22日

【入場特典リスト 7月最新版】「劇場版すとぷり」は特典2つ 「ミニオン」「ちいかわ」「ヤマト」も注目

コラム「アニメ入場特典リスト」では、アニメ、2.5次元作品、特撮、漫画原作の作品を中心に今後配布される主な入場特典(入場者特典、入場者プレゼント、来場者特典)を紹介する。 今週末は、「劇場版すとぷり はじまりの物語 Strawberr... 続きを読む

2024年7月21日
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