新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生のレビュー・感想・評価
全6件を表示
庵野監督の作家性の強さ、林原めぐみの声が魅力
テレビシリーズも、旧劇場版も随分と夢中になって見た。
電信柱に高層ビル、何より映像の切り取り方が独特で、虚無的な美しさが有り好き。シンジ、ミサト、アスカ、レイ、ゲンドウ、リツコ、カオルといった主登場人物のキャラクター設定の濃さも魅力的。勿論、謎が多いストーリー展開にも惹かれたが、庵野監督の作家性の強さが長期に渡り虜になった主要因か。
後忘れてはいけないのは、声優陣の頑張り。特にレイ、碇ユイ、ペンペンの林原めぐみさんによる声には魅せられてしまっていた。
コメントする (0件)
共感した! (2件)
魂のルフラン
クリックして本文を読む
DVDで鑑賞。
テレビシリーズは視聴済みです。
「REBIRTH」がどう云う状態で公開されたのかどうしても気になり、DVDを購入してました。結果、単純に途中まで出来ていたものを上映しただけだったと云うことが分かりました。
完成版の第25話「Air」と比べて、作画が変更されていたりカット割りが違うところがあるかもなぁ、と漠然と思っていましたが、そう云うわけではありませんでした。
ラストが量産型エヴァが2号機の上空を輪になって飛んでいるシーンなので、期待を煽る効果はあるなぁ、と思いました。そこに被さる「魂のルフラン」の素晴らしさは神!
※リライト(2021/03/14)
30点
ただのテレビ版のダイジェストで茶番
全6件を表示