新仁義なき戦い 組長最後の日のレビュー・感想・評価
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深作監督最後の仁義なき戦い
関西の暴力団が九州進出を図り、一人の親分を殺す。
他の組は和解を求めるが、殺された組の若頭(菅原文太)は納得せず、関西の大親分の命を狙う。
音楽は「仁義なき戦い」に戻ったが、カーアクションでは何ともし難い。
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締まりました。
これで仁義なきシリーズ8本制覇。
今作は今までと雰囲気が少し違って大味な気もしたけど
シリーズの締めとして良いラストだったと思います。
残念だったのは、
今まで菅原文太と
もう1人ギラギラした脇役がいたのだけど、
今作にはそのポジションのキャラと俳優が
いなかった事。
それは、シリーズラストに菅原文太を
思う存分動かそうと言う配慮なのかもしれないけど、
物足りない気もした。
しかし、このシリーズを見て思ったのは
俳優さん達が活躍してる時に観たかったなと言う事。
皆さんもう亡くなったり、引退したり、
バラエティで観てからだったので、
凄い俳優だと分かった時に、その姿を見れないのは
とても残念。
全編通して良いシリーズだった。
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