「「キネマの屋根裏」」我が人生最悪の時 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
「キネマの屋根裏」
30周年記念4Kデジタルリマスター上映にて観賞。
ドラマは観ておりません。
てか、ドラマより映画が先だと知って驚いた(笑)
僕は、ジム・ジャームッシュ監督の『ミステリー・トレイン』が大好きなんですが、
同作で永瀬さんが、横浜から来たロカビリーガイを演じてるのを観て彼のファンになりました。
CD出したと知ってアルバムも聴いたけど、この映画に使われてる「キネマの屋根裏」が入ってて、
作詞は永瀬さん、作曲はザ・モッズの森ヤン、演奏はサイコビリーバンドのヴィンセンツ、と豪華(笑)
この映画のタイトル『我が人生最悪の時』は、歌詞の1部分です。
この映画の感想は、
白黒にしたのは良かったし、音楽も良かったけど、
なんか、演技が下手なイメージで、永瀬さん、南果歩さん、など、主要キャストは良かったけど、
演出の問題なのか、なんか垢抜けない、イモっぽい感じ、たまにコントみたい(笑)
話の内容や脚本も、
なんか、安っぽい、ありがち、な感じがして、のめり込めなかった…
あんま良くなかったです(笑)
ごめんなさい(笑)
PS.永瀬さんは昔、ザ・モッズのコピーバンドを組んでたらしい。
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