劇場公開日 1986年4月19日

ジャズ大名のレビュー・感想・評価

全25件中、21~25件目を表示

1.0悪ふざけが過ぎまする

2019年9月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ほぼ同じ曲を延々と聞かされ苦行。ノリのいい曲というわけでもなければ和楽器がいい味出している...わけでもないどころか騒音レベル。選曲、アレンジ、演奏...こだわりが感じられない。
ただひたすらだらだらチャカポコと。
肝心な音楽で楽しませてくれないことにはなんの説得力もありゃしない。
この監督さん、音楽への興味まったくないんじゃないかなと思わせるに充分な出来。
このころの邦画はドン底だな。

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肉ネ~ム

4.0ラストは圧巻♪♪

2019年3月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 海岸ではえーじゃないか踊り。アメリカでは奴隷解放宣言もなされた時期、幕末であった。

 無意味に挿入されるコミカルなシーンはどうでもよかったが、ジャズを演奏しはじめるともう止まらない。古谷一行演ずる殿が亡き黒人のクラリネットを演奏し始めると、家臣たちはいっせいに和楽器を持ち寄って大合奏。そんな中でも薩長軍の小競り合いがあったりと。

 恐竜の骨(?)をパーカッションにしている殿山泰司も印象的だが、演奏する人数はどんどん増えてゆく。最後には問ピアノを弾く山下洋輔やタモリまで(笑)

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kossy

5.0楽しい

2017年8月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

幸せ

江戸時代の末期、小藩に黒人の楽隊が漂着する。
殿様は尊王攘夷に関心がない、というか世事に興味がない。
唯一好きなのは音楽で、この楽隊とのセッションでジャズに開眼する。
殿様の妹二人がいいスパイスになっており、こんな楽しい映画はめったに見られない。
監督が岡本喜八、原作が筒井康隆、音楽が山下洋輔と鉄板の布陣。

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いやよセブン

3.0筒井康隆やったかみたか

2017年7月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

古谷一行が財津一郎、本田博太郎に寄った芝居をしていて面白い
姉と妹も良い味付け( ´ ▽ ` )
ジャズ要素より歴史要素の方が面白かったりするのが裏切り…

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mamagamasako

3.0懐かしい

2016年9月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

山下洋輔、タモリ、筒井康隆が最も乗っていた頃の映画。
2024/9/19 再度大画面有機ELテレビで鑑賞。クライマックスのドンちゃん騒ぎは、何度見ても興奮してくる。

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あっちゃんのパパ
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