「このチマチマした現代劇は語る「貧乏人は麦を食え!」」下町の太陽 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
このチマチマした現代劇は語る「貧乏人は麦を食え!」
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なんか、上から目線で。
左翼リベラリストと自称するも、大日本帝国主義者のへなちょこ映画。
結局は「おはよう子供ショー」じゃん。
キューピーちゃんで、びんちゃんは出ていない。
つまり
ただの子供だましのアイドル映画でした。
「勉強は人を越す為にある」
正にこの演出家の信念なんだろう。西洋の実存主義では考えられない。
真っ黒な噴煙で、下町の太陽はどす黒くかすみ、明るい陽光などさすこともない。勿論、流れ星など見えるはずもない。しかし
貧困がそこを離れる事をゆるさない。
こうやって、昭和の格差はひろがって行く。
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