「内容は真っ黒なワンワンの尻尾」四月怪談 チネチッタさんの映画レビュー(感想・評価)
内容は真っ黒なワンワンの尻尾
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原作のコミックはともかく
映画の内容は真っ黒なワンワンの尻尾だけに、
コミックは
猫耳の元祖である「綿の国星』の原作者大島弓子先生の作品。
大学の時の友人の彼女何大島弓子先生の後輩って言ってた。思い出すね。「サインもらって」って頼んでたなぁ。でも、彼女と大島弓子先生が関係は同じ高校出身というだけのようだった。
この映画が上映されて約40年だもんね。バブル崩壊寸前のピンク色の時代だったね。
東京タワーの横のビルは霞が関ビル、貿易センタービル(浜松町)かなぁ?貿易センタービルは取り壊されるようだ。
昭和最後の映画だね。だけどね。3回目くらいの鑑賞だけど、記憶に残らない映画だった。
原作はともかく
映画の脚本が悪過ぎる。
設定で
物理的に
満月が地平線近くに存在するとすれば、もうすぐ朝か、暮れたばかりの時間。部屋の時計が11時はおかしいだろ。
満月は天空になけりゃならん。
大林宣彦監督の関係者らしいが
遠く及ばない。または少女を間違えて描いてしまっている。
やっぱり、そのご都合主義は良くない。
絶対にあり得ない話なので。
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