極道の妻たち 赤い殺意のレビュー・感想・評価

極道の妻たち　　赤い殺意

11作目となる極妻シリーズ
高島礼子さん主人公の一作目。

ヤクザの親分を父に持つカタギの野村さん。
新婚旅行の矢先、父が抗争で刺され亡くなる。
カタギからヤクザの親分になり、裏で支える妻の奮闘を描く。

❇️女最強‼️
★彡男とは違うアプローチで復讐をしていく。
したたかで凄く良い。

◉75E点。
★彡仁義なき2000年代突入ですね。
人に迷惑をかけないご時世、今のヤクザのしのぎや生活が大変になっていく流れを感じさせる渾身の作品だと思いました。🙇🏻‍♂️

🌀男は単純で可愛く思えてくるねんな🤭

🈲ネタバレ保管記憶用

🟢感想。
1️⃣カタギの新婚の妻が旦那の父がヤクザで亡き後、すぐに母親を手伝う為、引っ越し居候？
★彡無理あるなぁーけどしゃーないか。

2️⃣一週間行き先不明だったカタギの野村さんいきなり背中に刺青入れ妻に見せて別れ話！
★彡夫婦共にわけわからんけどしゃーないか🤭

3️⃣野心を持つのは男だけでは無い！
★彡つるの一声的に女の執念と野心が垣間見れる。これぞ極道の妻！

4️⃣極道のなんたるかを知っているかたせ梨乃さんメッチャカッコいいっす❗️
★彡復讐に燃えるカタギの高島さんを悟す表情や想いが伝わり大好きなシーンであります。