劇場公開日 1936年4月30日

「15歳の原節子」河内山宗俊 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)

3.515歳の原節子

2021年12月20日
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鑑賞方法:映画館

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居酒屋に居候する河内山宗俊と、用心棒の金子市之丞の2人はその日暮らしの生活をしていて、甘酒屋の娘・お浪は心の慰めだった。ある日、お浪が弟・広太郎の借金のために身売りすることを知った宗俊と市之丞は、彼女を救うため一芝居をうち・・・てな話。
これもコメディ時代劇で楽しく観れた。
お浪役の原節子が当時15歳だったらしく可愛かった。
山中監督作の中で、現存するのがわずか3作品どの事で、残りの1作品も観たいと思った。

りあの