劇場公開日 1970年8月11日

「2.26以降」激動の昭和史 軍閥 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)

4.02.26以降

2020年1月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2.26事件以降、軍部が台頭、メディアの力もあり、日本国民は戦争への道をまっしぐら。
先導したのは東条英機(小林桂樹)で、報道機関も気が付いたときは時すでに遅し。
戦争映画の常ではあるが、殺される局面は力を入れるが、勝っている時の殺すところはほとんど描かない。
ラストはアメリカ人の主張に近い。

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いやよセブン