「2.26以降」激動の昭和史 軍閥 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
2.26以降
2.26事件以降、軍部が台頭、メディアの力もあり、日本国民は戦争への道をまっしぐら。
先導したのは東条英機(小林桂樹)で、報道機関も気が付いたときは時すでに遅し。
戦争映画の常ではあるが、殺される局面は力を入れるが、勝っている時の殺すところはほとんど描かない。
ラストはアメリカ人の主張に近い。
コメントする
2.26事件以降、軍部が台頭、メディアの力もあり、日本国民は戦争への道をまっしぐら。
先導したのは東条英機(小林桂樹)で、報道機関も気が付いたときは時すでに遅し。
戦争映画の常ではあるが、殺される局面は力を入れるが、勝っている時の殺すところはほとんど描かない。
ラストはアメリカ人の主張に近い。