「さるの惑星ではない おそろしパラダイスキング」映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル Elton Shinさんの映画レビュー(感想・評価)
さるの惑星ではない おそろしパラダイスキング
相も変わらず下ネタ多し。
ジェットパック?から落ちそうになった危機一髪のドキドキするシーンでしんちゃんが捕まったのはアクション仮面の○○。
想像できてなかったので思わず吹き出した。
ひまわりが救助用ボートを船から降ろしたり団体でお尻歩き行進など無理ある展開もこどもが見たらきっと面白いのだろう。
猿たちも最後は森に帰っていき動物愛護のストーリーにもなっていてそれを教えてくれるのがひまわりというのもよかった。
今作も大人が見ても面白い内容であった。
エンディングの小林幸子が歌う「さよならありがとう」がとても良い曲でエンドロールを観ながら余韻に浸れる。
そして、京アニの参加者の20人以上の名前が流れるとご冥福を祈られずにはいられなかった。
これは想像だが芸人ヤジマリー。のスプレー吐き出しながらローラーブレード履いて芸をするのはひょっとしてパラダイスキングを参考にしたんじゃないか?
みさえもなんやかんや言ってもひろしに惚れてるなあという場面がちらちら出てきて安心した。
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