銀座カンカン娘のレビュー・感想・評価

高峰秀子さんはひょっとしたら、物凄くうま美味い。
パンパ●ガールって言われてカンカンに怒る事だそうだ。

我がオジキは灰田勝彦さんが好きだった様だ。灰田勝彦さんと言えば、ヨーデルとハワイアン。ハワイアンのスティール・ギターとベースを演奏していた。自分をベースマンと称していたが、あるものを作る職人だった。でも、一週間に何日かはどこかのキャバレー見たいな所でカンカン兄ちゃんやっていたらしい。芸術家ではないけどね。

銀座のロケが出来ないのには理由があったんだろうな。
都会のロケ地が『迎賓館赤坂離宮』だね。
銀座の和光出て来る？

しかし、古今亭志ん生の最後のロングショットスゲ～。やはり、落語はカット出来ないからね。ひょっとしたら、全部ワンショットで撮る予定が、志ん生師匠間違えて、カット入れて、時計の場面で繋いだのかなぁ？それも、古今亭志ん生師匠らしくて良いけどね。