今日のいのちのレビュー・感想・評価
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医大生:南方理子と、京大生:鳥羽岳二の交際がメインの映画
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1.石原裕次郎のDVDを買ったのに、石原裕次郎の出番は10~15番位 → 少しガッカリ
2.この映画の主役は、北原三枝(南方理子:医大生)、 助演は津川雅彦(学生で、拗ね男)
3.泣けた所は、11~15分 → 理子の実母:上月小苗は京都の病院で危篤状態となり、
「娘を一目見たい」と願った
4.茨城県にいた娘は呼ばれて京都に向かったが、列車が京都に着く頃、小苗が死亡
→ 1~2時間の差で、小苗は娘に会えないまま天に召された
5.役だから仕方ないが、津川雅彦の拗ねっぷりが観てて苦々しい
→ それでも大学生か、情けない男 → 最後は車運転中、崖から転落死
6.後半に理子が病院建設に奔走するが、そこで石原裕次郎が出て来る
7.この映画は、①家族関係がややこしい=南方家、吉成家、鳥羽家の3家があり、
そこに養子や養父母が数人いる
②会話が多い、 結局、③観てて楽しくない、④心が弾まない
8.映画の題名は「今日のいのち」 → 確かに、抽象的でそんな感じの映画だった
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