危険な女たち
劇場公開日 1985年5月25日
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悲しい
知的
犯人が誰なのかを観ながら推理する楽しさがある。 印象的なのは男女の恋愛だけでなく、登場する推理小説と、犯人を庇おうとする女たちの言動。 BGMの影響なのか、終始哀愁感ある。
原作がアガサ・クリスティで、女優さんは妻役の大竹しのぶ、池上季実子、和由布子、藤真利子、北林谷栄ととても豪華、殺されるのが女たらしの夫、寺尾聰だ。犯人は最後にわかるのだが、まぁ、見え見えかも。豪華なテレビスペシャル2時間ドラマという感じかな。
アガサ・クリスティ作品で最も好きなもののひとつを日本で映画化すると聞き少し興奮。しかし監督が野村芳太郎と知り期待は著しく低下した。そして映画を観て恐れは的中していた😢
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